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国思う講座「中国共産党の嘘を見破る」序講
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日々新たなご訪問をいただき有難うございます。
以下に、講義第1回目の内容を報告します。

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本日は、みなさまには、年度始めのご多忙の時節にもかかわらず、国思う出陣式に集まりいただき、心より感謝を申し上げます。さて、国思う勉強会の方ですが、これから5月にかけて、随所で「日本解放第二期工作要綱」を反教材とした講義を重ねてまりたく思います。
この「日本解放第二期工作要綱」については、中央学院大学におられた西内雅教授(故人)が、昭和47年(1072年)に、アジア諸国を歴訪した際、偶然にも入手した、とされる文書と謂われています。この瓢箪から駒が出たかのエピソードについて、先ず、あり得ないことではないか、と等々と。文書それ自体に対する疑義が唱えられているようです。また、文書(日本語)の内容に、たとえば、「民主連合政府の形成」等、中国共産党が用いないかの文言があるため、文書の出自それ自体に、果たしてこれは中国共産党から出た文書なのか、等々と。疑義を投げかける議論もあるようです。
いずれの指摘もごもっともであり、尊重すべきかと思います。しかし、同文書の入手エピソードには、当時の西内教授なりの提供者への配慮があり、また、文書が最初から日本語で記されていたわけではない。むしろ、同文書は、入手後に日本語へと、しかも、分かりやすい文言に翻訳されたものである、と認識すれば、指摘される疑義もまた、次第に晴れて来るものと私は考察しております。その内容の示唆する事象、系譜それ自体が重要であると考えるからです。
1972年といえば、同教授が入手した時点から通算しても、およそ35年以上の歳月を経ております。その35年以上も前の文書が指し示す内容と、その後の35年以上にわたる、いわゆる「日中間」の経過、およびそれに関連する事象をつぶさに総観すれば、実に符合している事柄が多い。この点が重要なのです。
たとえば、ニュートンはリンゴが木の枝から落ちるのを観て万有引力の法則を見出した、とのエピソードがあります。しかし、そのエピソードが本当か、どうか。それが不明であるからといって、しかし、万有引力の法則性それ自体を否定する人はいないはずです。同様に、「日本解放第二期工作要綱」についても、入手に関わるエピソードは、右、考察を以ってさて置き、その内容の具体性とこれまでの事例との符合。その視点から読み解くことが肝要ではないか、と。そのように考える次第です。
なお、この文書を私が最初に読んだのは米国で、ある州立大学のアジア関連の図書館でのことでした。専門外ではありますが、海外の大学を訪問する時は、例外なく、その大学なりのアジア関連の図書館や資料室を覗(のぞ)くようにしています。行く先々の国々が、日本に対してどのような視線を持っているか。その一端を窺(うかが)い知ることが出来るからです。
数年、ないし
また、西内教授が入手されたとされる1972年(昭和47年)は、申し述べるまでもなく、日中平和友好条約が締結された年でもありました。いうなれば、中国共産党への友好に傾斜する当時の日本の動き。それに対する、外国からの警告であったのかも知れません。また、同年を調べてみますと、それを裏付けるかのさまざまな出来事が国内外にあったことが判りました。これから申し述べる各論では、可能な限り、その後の1つ1つの事例と「日本解放第二期工作要綱」とを照合しつつ、講義を進めてまいりたく考えております。
小さな国思う活動ですが、若輩ながら、あと40年は頑張り抜いて、行く先々の道程で1人、また1人の方と、国思う心と活動を、より多くの方と共有できるようになることを願って止みません。本日はご参集、大変に有難うございました。
平成20年4月5日
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反教材として
・日本解放第二期工作要綱
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